【起業とは】
自分で新たな会社を作り、サービスを生み出してお客様に提供を、事業を運営していくことです。日本での起業数は1988年がピークで、そこから減少をしていましたが、近年では徐々にその数が増えてきています。しかし他の先進国と比較しても、日本では圧倒的に起業する数が少ないのです。そこには日本人の慎重でリスクを考えがちになるという国民性が働いているからだとも言われています。
【起業する目的】
起業を決意するからには、人それぞれ目的があると思います。
・組織に縛られずに、自由に自分のやりたい仕事をしたい。
・会社から得る給料以上に、収入を増やしたい。
・これまでの仕事の経験や知識をいかして、新しいことに挑戦をしたい。
などがあります。近年では、高校生や大学生が、在学中に将来のビジョンを持ち起業をするという、意欲的な学生も増えてきています。
【介護業界での起業】
介護業界では新型コロナウィルスの流行による利用控えもあり、倒産する事業所が増加してきています。しかし東京商工リサーチの「2020年に全国で新しく設立された『老人福祉・介護事業者』の法人数は2746社(前年比10.3%増」というデータもあり、それぞれの志を持って、新たな介護事業所を設立するという方も増えています。
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